半分が過ぎたので日本から二つ持ってきていたファイルを二つ目に交換。 |
プレゼンの言語は英語でした。昨年だか一昨年は各自の研修言語、すなわちフランス語、ドイツ語、スペイン語などでの発表だったらしいです。他の人の発表がわからないなんて悲しいよなぁ。
プレゼンを聞いていて、自分は環境的に恵まれてるなぁと感じました。で、その反面として、頑張りが足りないなぁ、とも。環境的に恵まれてると思う点は、まずホストマザーやスーパーバイザーに恵まれてる、ともに優しくて親切で、他の人のスーパーバイザーのように忙し過ぎて質問・相談する時間が無いなんてことはないこと。
あと、スーパーに行くために電車に乗る必要はなく徒歩1分の近距離にあり、仕事はちゃんと与えられ、しかもやりがいのある仕事で、滞在許可もすんなりではないもののそろそろ手に入りそうだし。「鈍感力」で苦労をスル―しちゃってる説は常に付きまといますが(笑)
面白かったのは、各自の問題を聞くことでした。特に面白かったのは、東京事務所からの職員さんが参加者にインタビューをしているのを横から聞いていることでした。非公式な感じのインタビューで各自が抱える問題が率直に語られたために、それらがリアルに感じられ面白く感じました。気になる所や話が続きそうな所に横やりを入れられるなど、プレゼンよりも双方向性が強いのも面白く聞ける要因だったのかも。
自分のプレゼンは、まぁまぁうまくいったかと思います。研修言語を少し話すという指示があったので、自分は思いつきでTOEFLのスピーキングセクション的に30秒間フランス語を話すことにしていました。スライドにアニメーションでカウントダウンを表示しながら。テーマは、これもTOEFLでおなじみの"Describe the city you live in"にしました。
本番では30秒話した後に拍手をいただいたので、悪くない思いつきだったようです。もともとは即興で話す予定だったのですが、ここだけの話、発表練習をするうちに話す内容がほとんど頭にはいっていました。。。次の機会があれば会場から質問を募ってみましょうか。
語学学校のころの友達とほぼ三カ月ぶりに会って、話す時の感じが懐かしくって、あと彼がストラスブールを案内するのを見てるのも面白かった(笑)。なにより、語学学校以降をかなり楽しんでいるようで嬉しく、かつ正解(のひとつ)を示されたような。
P.S.
週に二回更新するはずが、二週間ぶりのポストになってしまいました。再開の記事はしっかり書こうなんて思ってると、いつまでたっても再開できないので、まぁとりあえず振り返ってみました。
近況は、、、寒いです。日本の真冬でもこんなに寒いかってくらいです。だって登校時に自転車乗ってて耳が寒過ぎて痛いとか、年に数回じゃなかったっけ。それが10月にしてすでに数回ありました。ただ、近年は早く起きることが少なかったので日本の朝の寒さを忘れているのかもしれません(笑)。